タグ 「 books 」 の記事一覧
日本美術の前衛

辻惟雄の『奇想の系譜』文庫版を読みました。1970年に出版されたこの本は、今でこそ有名になった江戸時代における表現主義的傾向の画家たち(岩佐又兵衛、狩野山雪、伊藤若冲、曽我蕭白、長沢芦雪、歌川国芳)を、異端の少数派ではな [...]

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奇才 中沢新一『チベットのモーツァルト』の感想

あまりにおもしろくて、読み終わってすぐにまたリピートしてしまった、中沢新一の『チベットのモーツァルト』の感想。この『チベットのモーツァルト』は論文集で、初出をみるとだいたい81年から83年の間に発表されたもの。中沢新一が [...]

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ドグラ・マグラ。この魔力的な響き。

日本三大奇書に数えられる探偵小説、夢野久作「ドグラ・マグラ」の感想。カバーコピー曰く「本書を読破した者は、必ず一度は精神に異常を来たすと伝えられる、一大奇書」。
ある日、精神病棟で目覚めた時に記憶を失っていた主人公が自分 [...]

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Richard Dawkins リチャード・ドーキンス「利己的な遺伝子」の感想

遺伝子と生物進化の理論を、誰にでも解かるようにかなり平易に噛み砕き、それでいて学術的(あとがきの権威ある生物学者達)にも素人目にも魅力的な概念や示唆に溢れるとゆう、奇跡の本。
今回読んだのは増補新装版で、12章と13章が [...]

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阿部和重「無情の世界」の感想

昨日読んだ小説。阿部和重の「無情の世界」。初めて読んだよ、阿部和重。ゴマキの大ファン、阿部和重。wikipediaではものすごく誉められてる阿部和重。
柄谷や蓮実等の巨匠から、福田和也、加藤典洋、中条省平や渡部直己等の中 [...]

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